Lounge Review : シドニー空港(SYD) カンタス航空(QF) 国際線 ファーストクラスラウンジ(First Class Lounge)

家族でオーストラリアからニュージーランドへ移動する際、カンタス航空(QF)を利用したのでシドニー(SYD)の
カンタス航空(QF)ファーストクラスラウンジ
を利用しました。
QFのフラグシップラウンジは国内線と国際線で分かれていますが、まずは国際線ラウンジのレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。
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ラウンジ概要
SYDのQFファーストクラスラウンジは、出国審査を免税ショップのお店を抜けたところにあります。



営業時間 :
5.00 – 22.00
入り口を抜けて、エレベーターを上がります。
エスカレーター左側に、アナログの搭乗案内があります。

殆どデジタル表示になっている今だからこそ、逆に新鮮に感じますね。
中は、こんな感じです。




ビジネス向けのスペースも少々あります。

今回は利用しませんでしたがスパもあります。

バーカウンターもあります。




軽食も置いてありますが、


食事は基本的にテーブルについて注文をします。





ラウンジ右側奥には、書斎のようなスペースがあります。



窓からの眺め。

離陸も、窓越しに間近で見ることができます。
そして、以前からかっこいいなと思っていた木製のゲートが連なっているラウンジへ、期せずして来ることになりました 🙂

前に見たかっこいい画像は、このラウンジで誰かが撮ったのかぁ、と感慨深くなりました。

中の様子を動画に収めました。
WiFi接続方法
Qantas Free Wi-FiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

パスワードは、不要です。
LOGINをクリックして、接続完了です。

通信速度計測結果

上り 9.70Mbps
下り 26.84Mbps
まとめ

木製のゲート、かっこよすぎます。
そして、美しい。
アナログのフライトインフォメーションも、とても素敵です。
デザインで言ったら、今まで訪れたラウンジの中で間違いなくこのラウンジがナンバーワンです。
このゲートを見るためだけに、もう一度このラウンジに来たいなと思いました。
というわけで、早速次の予約の検討をします 😛
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
動画 :
OSMO POCKET



