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日本航空(JL)のマイレージを最大限活用するには

{{name}}さん、こんにちは。
 
 
 
PAR@Seasoned Travellerです。
 
 
 
以前、有料メールマガジンの中で
 
 
日本航空(JL)とキャセイパシフィック航空(CX)のストップオーバーを最大限活用しよう
 
 
というタイトルでJLマイレージのストップオーバーの有効性についてお話をしました。
 
 
 
今日は、JLマイレージについてもう少し掘り下げて、JLマイレージをさらに有効活用するための方法を紹介したいと思います。
 
 
 
{{name}}さんはもうご存知かもしれませんが、まずJLマイレージについて少し知っておいていただきたいことをいくつか。
 
 
JLマイレージは、マイレージを利用するためのチャートが3つあります。
 
 
JLフライトを利用する場合
(国内線はこちら)
提携航空会社のみのフライトを利用する場合
JL + ワンワールドメンバーのフライトを利用する場合
 
 
JLはワンワールドメンバーですが、それ以外にも独自に提携している航空会社があります。
 
 
・エールフランス航空(AF)
・アラスカ航空(AS)
・エミレーツ航空(EK)
・ハワイアン航空(HA)
・大韓航空(KE)
・中国東方航空(MU)
・バンコクエアウェイズ(PG)
ジェットスタージャパン(GK)
 
 
これらの航空会社も全て、「提携航空会社」に含まれます。
 
 
GKフライトを利用する際の必要マイレージ数のリンクを付けましたが、フライトによっては結構お得に使えそうな感じです。
 
 
LCCであることは別として、沖縄までのフライトも片道6,000マイルで行くことができるのは、BAの必要Aviosが上がってしまった今、有効なのではないかと思います。
 
 
特典航空券を予約する際、提携航空会社のフライトを組み合わせて予約することはできません。
(JL国内線を組み合わせる場合を除きます)
 
 
HAフライトは、日本 <-> ハワイ間のフライトにおいてのみ利用可能です。
(アメリカ国内線のフライトはダメです)
 
 
KEフライトの予約は、一つの記録に最大2区間まで含めることができます。
 
 

ここで注目してもらいたいのが、
 
・提携航空会社のチャート

・JL + ワンワールドメンバーのチャート
 
です。
 
 
JLの必要マイレージ数は移動距離によって異なってきますが、基本的には提携航空会社のチャートの方が必要マイレージ数が少ないです。
 
 

ですがいくつか例外があって、JL + ワンワールドメンバーのチャートの方が必要マイレージ数が少ないケースがあります。
 
 
・移動距離が6,001 – 8,000マイルのエコノミークラス
-> 5,000マイル少ない
 
・移動距離が6,001 – 8,000マイルのファーストクラス
-> 20,000マイル少ない
 
・移動距離が8,001 – 10,000マイルのファーストクラス
-> 25,000マイル少ない
 
・移動距離が14,001 – 20,000マイルのビジネスクラス
-> 10,000マイル少ない
 
・移動距離が14,001 – 20,000マイルのファーストクラス
-> 20,000マイル少ない
 
 
という感じです。
 
 
 
上記の移動距離・キャビンクラスでJLマイレージを利用して予約する場合は、積極的にJLフライトを絡めるようにしましょう。
(オンラインでうまく行かない場合は、コールセンターに電話をしながら予約をするとよいかもしれません)
 
 
 
JLマイレージは、遠い距離を移動すればするほど1マイルあたりの価値が高まるという世界的に見ても珍しいマイレージプログラムになっています。
 
 
だいたい、移動距離がビジネスクラスの場合は8,001マイル以上、ファーストクラスの場合は14,001以上を越えると移動距離1マイルあたりの必要マイレージ数が10マイルを切るようになってきます。
 
 
 
1つの予約に何区間(最大6区間)も予約をして、合計の移動距離が20,000マイルとかになれば、結構お得な使い方ができそうです。
 
 
 
では、JLマイレージの価値を最大限まで高めるための予約は、どのようにしたら良いのでしょうか。
 
 
 
JLマイレージ利用のルールとして、
 
 
・出発国を経由する旅程は不可
・日本を出発地とする国際線旅行の場合、ストップオーバーをJPに含めることはできません
 
 
というものがあります。
 
 
日本発のフライトだとダメ、ということですね。
 
 
 
それなら、出発地を他の国にしたらどうなるのでしょうか?
 
 
 
例えば、近いところでソウル(GMP)発にしてみます。
 
 
 
そうすると、こんな旅程だって予約可能になっちゃいます。
 
https://voyageavance.global/wp-content/uploads/2019/11/JL_return_flights.png
 
この旅程の場合、移動距離が25,001 – 29,000のゾーンに入るので、190,000マイルとなります。
 
https://voyageavance.global/wp-content/uploads/2019/11/JL_itinerary.png
 
 
日本 – NYC、日本 – LONの往復をそれぞれ予約したら、200,000マイル以上必要になってきます。
 
 
つまり、出発地を日本以外にすれば、日本と任意の都市の往復も旅程の中に入れられる、ということなんですね。
 
 
イメージとしては、日本でストップオーバーをしている旅程、という感じです。
 
 
ポイントとしては、日本で「ストップオーバー」する都市はそれぞれ別の都市にする、ということ。
 
 
この方法を利用すれば、1年のうちに3回くらい好きな都市に行けることになりますね!
 
 
 
もちろん、ある都市の単純往復ではなく、周遊としても利用できます。
 
 
 
PARは専ら、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)修行のためにJLマイルをeJALポイントに交換して利用する、という、あまり効率的ではない使い方をしてしまっていますが、先日、だいぶ久しぶりにJLマイレージを利用してJLフライトを予約しました。
 
 
 
単純な片道の予約ですが、日本からヨーロッパまで、ビジネスクラス片道55,000マイルというのはやっぱり少ないですよね。
 
 
 
JLマイレージは色々奥の深い使い方ができそうです。
 
 
 
eJALポイントとして使うのはやめて、もうちょっと有効に使ってみようかな^^;
 
 
 
 
 
それではまた来週!

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