アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

エールフランス航空(AF)/KLMオランダ航空(KL)のフライトは、どのマイレージプログラムに加算するべきか(続き)

{{name}}さん、こんにちは。
 
 
PARです。
 
 
先日、
 
 
エールフランス航空(AF)/KLMオランダ航空(KL)のフライトは、どのマイレージプログラムに加算するべきか
 
 
という投稿をしました。
 
 
今日は、その続きです。
 
 
効率よく加算し、効率よく使うことのできる提携航空会社を紹介します。
 

チャイナエアライン(CI)

 
チャイナエアライン(CI)のマイレージも、(使い方が限られますが)お得に使えるマイレージプログラムです。
 
 
CIフライトでのアジア圏内が、エコノミークラス往復35,000マイル / ビジネスクラス往復50,000マイルとなっています。
 
 
ビジネスクラス往復50,000マイルというのは、スカイチームの中では群を抜いた使いやすさです。
 
 
この「アジア」の中には、パラオ(ROR)やデリー(DEL)も含まれます。
 
 
CIが運航している「アジア」の空港は、以下のURLから確認することができます。
 
https://www.china-airlines.com/jp/jp/discover/fly-experience/flight-network
 
結構幅広く運航していると思いますが、特に、CI以外ではなかなか運航していない
 
・カリボ(KLO) : ボラカイ島の最寄空港
 
・スラバヤ(SUB)
 
・海口美蘭(HAK), 三亜鳳凰(SYX) : 海南島
 
・深圳(SZX)
 
などへ行く場合に、重宝しそうです。
 
 
エコノミークラス往復35,000マイル / ビジネスクラス往復50,000マイルで搭乗できるのは、なかなかお得ですね。
 
 
ちなみに、エコノミークラスでよくみられるブッキングクラスのLクラスは50%加算(Flying Blueと同じ加算率)、より安いNクラスは20%(Flying Blueは25%)となっています。
 
 
日本航空(JL)のマイレージプログラムでは加算されないプレミアムエコノミークラスのAクラスは、Flying Blueと同様100%加算されます。
 
 
加算率も、人並みです。
 
 
また、アメックスのスカイ・トラベラー・プレミアカードを利用してCI公式サイトで航空券を購入するとJPY100あたり5ポイント獲得でき、獲得したポイントをCIのマイレージへ1 : 1の割合で交換できます。
 
 
CIマイレージ自体は有効期限が36ヵ月(延長なし)という制限がありますが、このスカイ・トラベラー・プレミアカードを利用したポイントは期限を気にせずに貯めることができるので、必要な時に一気にCIマイレージに交換することで、実質無期限に近いような使い方ができます。
 
 
スカイチームフライトを多用する場合、デルタ航空(DL)はなんとなくやだという場合、検討に値するのではないでしょうか。
 

ヴァージン・アトランティック航空(VS)

 
ヴァージン・アトランティック航空(VS)もなかなかオススメ。
 
 
VSへ加算する場合も比較的高い加算率です。
 
 
そして、貯めたVSマイレージをお得に利用する方法はこれまでにもお伝えしましたね。
 
 
 
AF/KLに搭乗する場面に限っていうと、日本からアフリカ南部へのフライトがビジネスクラス片道60,000マイル。
 
 
Flying Blueを利用して予約するよりもはるかに少ないマイレージ数です。
 
 
AF/KLのフライトマイレージを加算することでVSの上級会員にも比較的簡単になれるので、オススメです 🙂
 

ゴル航空(G3)

 
もう一つ、Flying Blueの加算先としてゴル航空(G3)を提案したいと思います。
 
 
以前から「熱い航空会社!」として何回も紹介していますが、ブッキングクラスによって、Flying Blueよりも高い加算率のものがあります。
 
 
エコノミークラスでよくみられるブッキングクラスのLクラスは50%加算(Flying Blueと同じ加算率)、より安いNクラスは20%(Flying Blueは25%)となっています。
 
プレミアムエコノミークラスのAクラスの加算率は、Flying Blueを超える125%となります。
 
 
ビジネスクラスになると、ブッキングクラスZの加算率は150%になります(Flying Blueは125%)。
 
 
貯めたマイレージで例えばヨーロッパへ行く場合、
 

行きはKEまたはQRのフライト
 
帰りはKEまたはKLのフライト
 
 
で利用することをお勧めします。
 
 
なぜかというと、
 
G3マイレージにおいては、KE, QRフライトは比較的必要マイレージ数が少ない
 
 
ということと、
 
 
KLフライトは、ヨーロッパから日本へ戻ってくるフライトだと必要マイレージ数が少ない
 
 
からです。
 
 
具体例を挙げましょう。
 
 
日本からロンドンへ、ビジネスクラスを利用して旅をするとします。
 
 
G3マイレージでの必要マイレージ数は、
 
 
・行き : 85,000マイル(KE) / 90,000マイル(QR)
 
 
ですが、G3マイレージはmile + cashで支払うこともできるので、KEフライトだと
 
 
・17,000マイル + BRL1,850(= JPY66,400くらい)
 
 
という選択が可能で、この場合は足りないマイレージを1マイルあたり約JPY1で「購入」するイメージになります。
 
 
また、帰りはAMS発にすると、
 
 
・帰り : 95,000マイル(KL) / 75,000マイル(QR)
 
 
となり、KLの直行便で帰ってくることもできます(直行便だとちょっと必要マイレージ数が上がります)。
 
 
この場合も、mile + cashで支払うこともできるので、KLフライトだと
 
 
・19,000マイル + BRL2,050(= JPY73,580)
 
 
でフライトが可能で、最低40,000マイルあれば合計でJPY140,000くらいでヨーロッパへビジネスクラスで旅ができてしまいます。
 
 
この40,000マイルも、AF/KLやKEのフライトで加算できる他、マイレージの定期購入を行えば、1マイルあたりJPY1程度で購入が可能です。
 
  
これが、PARがG3マイレージを貯めている理由です 🙂
 
 
ちなみにKEフライトは基本的に、出発日毎のビジネスクラスの座席解放数が「1」なんですが、KL, QRは2人以上の予約も可能です。
 

Flying Blueへの「回帰」も

 
ただ自分は最近、日本では珍しい「Flying Blue永久上級会員」に興味を持ち始めています。
 
 
Flying Blueはマイレージを使うのも貯めるのも大変なんですが、逆を返せば競合が少ないということ。
 
 
Flying Blueのマイレージも購入できるし、使い方によっては面白いのかなとも思っています。
 
 
Flying Blueの上級会員だけが予約できる、AFのファーストクラス特典航空券予約もしてみたいですしね 😉
 
 
現在はブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の永久上級会員になるために、ワンワールドメンバーのフライトを重ねているんですが、並行して、Flying Blueの永久上級会員になるための修行をしています。
 
 
 
そのために、極力お金をかけずに永久上級会員になるための方法を検証中なのですが、それはまた改めて紹介させてもらいます。
 
 
 
それではまた来週!

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