エールフランス航空(AF)/KLMオランダ航空(KL)のフライトは、どのマイレージプログラムに加算するべきか

エールフランス航空(AF)/KLMオランダ航空(KL)のフライトは、どのマイレージプログラムに加算するべきか

エールフランス航空(AF)/KLMオランダ航空(KL)のマイレージプログラム「Flying Blue」は、貯めにくい・使いにくいでおなじみとなっており、特典航空券の予約として使うにはあまりにも必要マイレージ数が多すぎて、とても使えたものではありません。
 
座席アップグレードでの利用も、酷いもんです。
 
個人的には、Flying Blueへ加算するのはお勧めできません。
 
他に加算するべきマイレージプログラムがない場合に、やむを得ず加算するくらいかなぁと思っています。
(わずかではありますが、使い道はあるので・・・)
 
そもそも搭乗しなければいいだけの話なんですが、どうしても搭乗しなければいけない場合もあるかもしれません。
 
そんな時、どのマイレージプログラムに加算するべきなのか。
 
後に「使う」事を考えて加算する場合に、どのマイレージプログラムに加算するといいのか、ちょっと考えてみました。
 
​日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。

基本的にスカイチームに貯めてはダメ

基本的に、エールフランス航空(AF)/KLMオランダ航空(KL)のフライトで獲得できるマイレージは、スカイチームメンバーへの加算はするべきではありません。
 
スカイチームメンバーのマイレージプログラムは総じて、
 
貯めにくい・使いにくい
 
を地でいくものばかりだからです。
 
ある航空会社の大ファンで、そこ以外のマイレージプログラムを持つなんて考えられない!という場合を除いて、スカイチームメンバーのマイレージプログラムへ加算するのは控えた方が良さそうです。
 
考えられるとしたら、デルタ航空(DL)、大韓航空(KE)くらいでしょうか。
 
それぞれ、「使える」道があるからです。
 
例えばDLなんかは、KEフライトの日韓線が少ないマイレージ数でフライトできるからです。

Screenshotデルタ航空(DL)・SkyMilesの使い道を考える

デルタ航空(DL)・SkyMilesの使い道を考える

ただ、KEは、AF/KLのエコノミークラスで加算されるマイレージ数は、とても少ないです。
 
それでは、AFとKLのフライトに搭乗した際には、どのマイレージプログラムへ加算するのがもっともよいのか。
 
AF/KLそれぞれ、キャビンクラスとブッキングクラス毎に見ていきましょう。

エールフランス航空(AF)のフライト

ブッキングクラスはそれぞれ、AFのサイトでエコノミークラスを購入する際によく出てくる代表的なブッキングクラスを例にとって、いくつか考慮するべき航空会社を挙げてみます。

  • エコノミークラス(Y) : N
  • プレミアムエコノミークラス(W) : A
  • ビジネスクラス(C) : Z
  •  

    ここをタップして表示Close
    航空会社・マイレージプログラム名 Yの積算率 Wの積算率 Cの積算率
    AF/KL
    Flying Blue
    25% 100% 125%
    大韓航空(KE)
    SKYPASS
    25% 100% 125%
    アラスカ航空(AS)
    MileagePlan
    25% 100% 125%
    日本航空(JL)
    JAL Mileage Bank
    0% 0% 125%
    デルタ航空(DL)
    SkyMiles
    50% 100% 125%

    エコノミークラスに搭乗するなら、DLのマイレージプログラムに加算するのが一番多く獲得できそうです。
     
    あとは、ちょっと加算率は下がりますが必要マイレージ数の少なさを考えてアラスカ航空(AS)とか。
     
    AFフライトで日本航空(JL)のマイレージも加算されるのですが、なぜかプレミアムエコノミークラス : Aの場合にはマイレージが加算されません。
     
    エコノミークラスのH, L, Qといったブッキングクラスの場合には、50%加算されるというのに・・・。
     
    ブッキングクラスがAの場合はマイレージが加算されないのか、JLのカスタマーセンターへ問い合わせてみましたが、やっぱり、チャートにないブッキングクラスは加算対象外とのこと。
     
    JLマイレージを貯めようとしているあなた、ご注意を!

    KLMオランダ航空(KL)のフライト

    ブッキングクラスはそれぞれ、KLのサイトでエコノミークラスを購入する際によく出てくる代表的なブッキングクラスを例にとって、いくつか考慮するべき航空会社を挙げてみます。
    ※KLにはプレミアムエコノミークラスの設定がないので、エコノミーとビジネスのみです

  • エコノミークラス(Y) : N
  • ビジネスクラス(C) : Z
  •  

    ここをタップして表示Close
    航空会社・マイレージプログラム名 Yの積算率 Cの積算率
    AF/KL
    Flying Blue
    25% 125%
    大韓航空(KE)
    SKYPASS
    25% 125%
    アラスカ航空(AS)
    MileagePlan
    25% 125%
    デルタ航空(DL)
    SkyMiles
    50% 125%

    KLも、基本的にAFと同じ積算率です。
     
    KLは、JLとの提携はありません。

    それでもFlying Blueを使いたい場合は

    加算率は人並みだけど必要マイレージ数が以上に多い(日本からヨーロッパまでのビジネスクラス往復がなんと、200,000マイル!)Flying Blueですが、AFのファーストクラス「La Première」の予約及びアップグレードは、Flying Blueの上級会員でないと予約することができません。
     
    Flying Blueの上級会員は、搭乗しないとなることができないので、「正統派の」上級会員ですね 😀
     
    どうしてもAFのファーストクラスに特典航空券を利用して搭乗したい!という場合にはFlying Blueへ加算せざるを得ないのですが、フライトの他にSPGアメックスカードで貯めたSPGのスターウッドポイントや、AMEXスカイトラベラープレミアカードで貯めたポイントを、Flying Blueへ移行することができます。
     
    また、KaligoRocketmilesなどでホテルの予約をして、ガッツリFlying Blueを獲得することもできますよ。

    まとめ

    改めて、Flying Blueは使いにくいマイレージプログラムだということがわかった結果となりました^^;
     
    結論は、
     
    ・韓国へよく行く人はDL
     
    ・JLマイレージを貯めている人はJL
     
    ・JLのファーストクラス/ビジネスクラスにお得に搭乗したい人はAS
     
    という感じでしょうかね。

    Screenshot日本航空(JL)のファーストクラスで世界半周が70,000マイルでできる航空会社

    日本航空(JL)のファーストクラスで世界半周が70,000マイルでできる航空会社

    実は更にあと2つくらい、自分が注目している加算先があるのですが、それは有料メールマガジンの中でお伝えしています。
     
    加算率は決して高くはありませんが、貯める価値のあるマイレージプログラムだと思っています。
     
    AF/KLフライトでのマイレージを効果的に貯めて使いたい!というあなた、有料メールマガジンのお申し込みはこちらからどうぞ。

    Comments

    comments

    LEAVE A REPLY

    *
    *
    * (公開されません)