アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

ニュージーランド航空(NZ)のビジネスクラスにコストを抑えて搭乗する方法

{{name}}さん、こんにちは。
 
 
 
PAR@Seasoned Travellerです。
 
 
 
先日、ニュージーランド航空(NZ)のビジネスクラス搭乗レビューを投稿しましたが、その中で
 
 
JPY20,000くらいコストを抑えてビジネスクラスに搭乗できた
 
 
と触れておきました。
 
 
 
マイレージで予約したのではなく、有償での搭乗なのでマイレージも貯まります。
 
 
 
今日は、その方法を紹介したいと思います。
 
 
 
今回搭乗したのは、オークランド(AKL) – メルボルン(MEL)のフライト。
 
 
元々は、ブッキングクラス : Tのエコノミークラスで予約をしました。
 
 
片道JPY25,070です。
 
 
 
その後、NZから入札によるアップグレードのオファーがきたのでこれに入札してみました。
 
 
価格は、最低価格のJPY7,640で、プレミアムエコノミークラスへのアップグレードを試みたのですが見事に落札できました。
 
 
この時点でかかった金額は
 
 
25,070 + 7,640 = JPY32,710
 
 
です。
 
 
 
同じフライトをスカイスキャナーで調べてみましたが、最低価格がJPY36,500くらいだったので、この時点でJPY4,000くらい安くプレミアムエコノミークラスに搭乗できたことになります。
 
https://voyageavance.global/wp-content/uploads/2019/09/IMG_6663.png
 
 
尤も、エコノミークラスで購入したブッキングクラス : Tの運賃は加算率がほぼ0%なので、少しだけ高い料金を出してプレミアムエコノミークラス(ブッキングクラス : A)に搭乗した方がマイレージ的にはいいんだと思います。
 
 
 
そこから更にビジネスクラスへ搭乗する方法ですが、当日チェックインカウンターでビジネスクラスへのアップグレードをリクエストします。
 
 
 
ニュージーランド <-> オーストラリア間のルート、いわゆる「トランスタスマンルート」のアップグレード料金は、プレミアムエコノミークラスからビジネスクラスだとNZD299(JPY20,500)です。
 
 
 
入札で既にプレミアムエコノミークラスへアップグレードしていても、当日更にアップグレードできるんですね。
 
 
 
同じ日のビジネスクラスの料金を調べてみましたが、JPY73,000くらいでした。
 
https://voyageavance.global/wp-content/uploads/2019/09/IMG_6710.png
 
 
実際にかかった料金は、
 
 
JPY25,070(元々の運賃) + JPY7,640(入札アップグレード) + JPY20,500(当日アップグレード) = JPY53,210
 
 
なので、JPY20,000くらい安い値段でNZのビジネスクラスに搭乗できた、というわけです。
 
 
いずれもアップグレードができなければいけないので空き状況によりますが、{{name}}さんもぜひ、NZのビジネスクラスに少ないコストで搭乗してみてくださいね 😉
 
 
 
加算されるマイレージは、元々のエコノミークラス(Tクラス)がベースとなるのですが、上述の通りNZのTクラス(トランスタスマンルート)はほとんどの航空会社が加算率0%です。
 
 
NHも、SQも、A3も、AVも、EYも、VSも全部ダメです。
 
 
 
それではPARは、どの航空会社に加算したのか。
 
 
 
それは、ユナイテッド航空(UA)です。
 
 
UAなら、路線も関係なくNZのTクラスのフライトに対して50%の加算率でマイレージを付与してくれます。
 
 
「使える」マイレージの中では唯一といっても良い加算先です。
 
 
オンラインでマイレージの事後登録をし、即時に反映されました。
 
 
 
かなり消去法的な選択でしたが、路線に関係なく50%加算してくれるUAの寛容さに甘えることにしました。
 
 
 
NZのエコノミークラスに搭乗する場合、トランスタスマンルートのフライトは加算対象外、という航空会社が結構あるので、思い切ってプレミアムエコノミークラスに搭乗した方が安心です。
 
 
 
NZはそもそも運賃があまり安くないし、マイレージの加算率も渋めなので積極的には選択できない航空会社ですが、デザインのかっこよさと客室乗務員の方の対応の良さは選択の検討に値すると思っています。
 
 
 
エコノミークラスにはスカイカウチ(NHがHNL線に導入する以前からサービスを展開していました)もあるし、子連れの際には客室乗務員の方が色々助けてくれます。
 
 
 
ニュージーランドは何回でも行きたいと思っているので、訪れる際には常に料金をチェックして検討をしたいと思います。
 
 
 
 
それではまた来週!

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