アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の航空券予約。「Part Pay with Avios」と「Avios + Money」はどう違うのか?

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の航空券予約。「Part Pay with Avios」と「Avios + Money」はどう違うのか?

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)の航空券を予約する際に、オフィシャルサイトで購入をされる方もいらっしゃると思います。
 
その際に、
 
Part Pay with Avios
 

 
Avios + Money
 
という記述を見たことがあるかもしれません。
 
どちらも「Avios」という言葉が入っているのでどう違うのか混乱してしまうかもしれません。
 
その違いをまとめてみました。
 
AviosハンターのPAR@Seasoned Travellerです。
[toc]

Part Pay with Avios

まずはPart Pay with Aviosについて。
 
こちらは、有償で航空券を購入する際にAviosを航空券代の一部として利用できるものです。
 
支払いの前に出てくる、この画面です。

この例で言うと、5,600AviosをJPY6,900として利用できるので、Aviosの価値はJPY1.23と言うことになります。
 
勿体なさすぎますね。
 
しかも、Aviosの割合が増えれば増えるほどAviosの価値は下がっていきます^^;
 
ただ、ここで一部の支払いをAviosで行った場合でも、フライトによるAviosやステータス獲得・維持のためのティアポイントは獲得できます。
 
Aviosが余って余ってしょうがない、という場合にはAviosを使って、ティアポイント獲得の単価を下げるのも良いでしょう。

Avios + Money

次にAvios + Moneyですが、こちらは特典航空券の予約をする際に少しAviosが足りない場合にキャッシュで埋めてあげる、というイメージです。
 
フライトを選択した後で表示される、この画面です。

これによると、75,000Avios必要な路線でAviosが足りない場合、
 
・75,000Avios – 67,500Avios = 7,500Avios

・JPY45,610 – JPY14,210 = JPY31,400
で購入するイメージとなり、1Aviosあたりの単価は
 
JPY31,400 / 7,500Avios = JPY4.2
 
となり、こちらもとても高い値段でAviosを買わされることになります。

まとめ

両者の違いとしては、Aviosとキャッシュを使って航空券を予約するのには変わりないのですが、
 
有償航空券で利用する場合(Part Pay with Avios)と特典航空券で利用する場合(Avios + Money)の違い
 
となりますが、
 
いずれもAviosの価値を著しく下げた形で利用することになる
 
という点は同じのようです^^;
 
Aviosはもっと価値を上げた形で利用することができます。
 
これらの使い方はいずれもAviosの無駄遣いとなるので、使うのは控えましょう。

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