ソウル仁川(ICN)からアムステルダム(AMS)へ行くのに、KLMオランダ航空(KL)に搭乗しました。
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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KL856搭乗記
大韓航空(KE)でICNに着いた後、乗り継ぎをします。

セキュリティチェック終了後、KEのラウンジへ。
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ラウンジの中は、誰もいませんでした。
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。

機材、中の様子
今回の機材は、ボーイング B777-200です。

機材番号は、PH-BQK。
2005年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じです。

座席真ん中のデザインは、色違いで何色かあります。



隣には、エールフランス航空(AF)の機材が。

椅子を調整するボタンです。

機内誌がおいてありました。

エンタテインメントのリモコン。

モニタは、こんな感じ。


邦画は2つで、日本語吹き替えの洋画がいくつかありました。

足元の広さは、このくらい。

アメニティグッズです。

スリッパはありませんでした。
ヘッドフォンはノイズキャンセリングのものです。

ウェルカムドリンクで、シャンパンをいただきました。

偉い人の挨拶はありませんでした。
食事(VGML)
今回は予めヴィーガンミール(VGML)をリクエストしておきました。
メニューは、こんな感じ。






食事は、こんな感じです。


食後にチョコレートをいただきました(ヴィーガンではありません)。

2回目の食事は、こんな感じです。


白ワイン、シャンパン
KL856便で提供される白ワインとシャンパンは、こんな感じです。


ポートワインもありました。
参考価格は、こんな感じです。


AMS着
約10時間半で、AMSに着きました。
残念ながら、機内WiFiの設備はなし。
着陸前に、KL名物のアルコールをもらいました。

KLは毎度のことながら、必要最低限のサービスのみ行われます。
それはそれで好きなので、また利用する事になるでしょう。
たまに安い料金で航空券が販売されていることもありますしね。
この後更に、乗り継ぎフライトがあります。
