アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Business Class Review : エア・セルビア(JU) JU315 パリシャルル・ド・ゴール(CDG) – ベオグラード(BEG)

Business Class Review : エア・セルビア(JU) JU315 パリシャルル・ド・ゴール(CDG) – ベオグラード(BEG)

所用でセルビア共和国へ行くことになりました。
 
本来であれば別の目的地へ行く予定だったのですが、急遽の目的地変更。
 
その際に、エア・セルビア(JU)に初めて搭乗したので、フライトレビューです。
 
​​日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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JU315搭乗記

CDGにおけるJUのターミナルは2Aです。
 
セルビアへ入国するにはPCR検査の陰性証明が必要ですが、CDGのPCRセンターはターミナル2Eにあります。
 
2Aと2Eは歩いて移動ができますが、それでも10分くらい歩きます。
 
PCR検査を空港で済ませチェックインを行いますが、JUのサイトでオンラインチェックインも可能で、搭乗券バーコードも発行できます。
 
早めに出国手続きを済ませることができますが、なんとCDGにはJU招待のラウンジがありません。
 
2Aにはいくつかラウンジがあるので、ダメ元で行ってみましたが・・・。
壁に貼られたポスター
やっぱりダメでした。
 
しょうがないので、ゲート近くのカフェで軽く食事を摂り、テーブルで待つことにしました。
 
ちなみに、CDGの2Aにはプライオリティ・パスで利用できるラウンジもありません。
 
スカイチームメンバーの招待ラウンジや、エミレーツ航空(EK)のラウンジはありますが、例えエールフランス航空(AF)の共同運航便としてJUに搭乗する場合でも、これらのラウンジは使えません。
 
CDGからJUに乗るときは、ちょっと覚悟が必要です^^;
 
そんなこんなで時間が来たので、ゲートへ向かいます。
レストランのテーブルの上に置かれている部屋
建物の壁に貼られたポスター

機材、中の様子

今回の機材はエアバス A319です。
冷蔵庫に貼られたポスター
機材登録番号は、YU-APD
 
2004年から運用されている機材です。

座席

座席は、こんな感じ。
人の足
ヨーロッパ内のビジネスクラスなので、座席はエコノミークラスと同じです。
 
足元の広さも、こんな感じです。
椅子の上に置かれた靴
トイレには、JUのロゴが入ったアメニティがありました。
歯ブラシと歯磨き粉
ビジネスクラス搭乗客は、自分含め2名でした。

食事

ちゃんと食事も出てきました。
 
メニューと、
コンピューター関連の機械
Web サイト
テキスト
食事です。
朝食とコーヒー
なぜか、客室乗務員の方がペットボトルの水をコップに注いでくれました。
テーブルの上に置かれたガラスのコップに入った飲み物
美味しくいただきました。

WiFi接続方法

残念ながらJUの当該機材では機内WiFiは利用できません。

BEG着

夜の街を歩いている人
2時間くらいのフライトで、BEGに付きました。
 
機内ではほとんど何もすることがありませんでしたが、サービス・食事共に及第点かなと思います。
 
BEGは雪が積もっていました。
 
空港は今工事中ということで、あちこちにシートがかかっていました。
 
セルビアは空港が新しくなったタイミングで、EUに加盟するんでしょうかね。

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