アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のヨーロッパ線、ラグジュアリー感のない「ビジネスクラス」

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のヨーロッパ線、ラグジュアリー感のない「ビジネスクラス」

ヨーロッパ内の「ビジネスクラス」は、殆どが
 
食事は出るが座席は3列席で真ん中が空いているだけ
 
というものです。
 
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)もこの例外ではなく、およそ「ビジネスクラス」とは言えないようなものなのですが、この「ビジネスクラス」がどんどん酷くなっていきます。
 
どのように酷くなっているのか、紹介したいと思います。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke / プリドー安斎亮介)です。
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ヨーロッパ線の「ビジネスクラス」

実際のテーブル付きの座席は、こんな感じです。
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真ん中の席にテーブルが置かれていて、窓側と通路側の人の間にスペースを空けるだけの座席です。
 
ピッチの広さは、通常のエコノミークラスと同じ。
 
最前列であればわずかに足元は広いですが、それでもリラックスができるとは言いにくいものです。
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足の長い欧米人であれば、さらに狭く感じることでしょう。
 
実はあのテーブルは取れるようになっていて、当時1歳(2歳の誕生日まであと2日)の長男を座らせるためにテーブルを取ってくれました。

テーブルもなくなる!

そしてBAは、今度配置されることになるA320neoとA321neoにおいてこの真ん中のテーブルを撤去することになります。
 
真ん中の席は販売はされないのでスペースがあることには変わりないのですが、さらにエコノミーとの差がなくなるような感じです。
 
もはや、ビジネスクラスに搭乗するメリットは「高い食事」が付くようになるくらいになってしまいます^^;
(もちろん、マイレージの積算率が高かったり、ラウンジを利用できたりはしますが・・・)
 
テーブルを撤去することで、機材繰りをしやすくするのが目的のようです。
(ビジネスクラスの設定がないフライトに使用する場合、いちいちテーブルを撤去しなくても良くなるので手間が省ける)
 
BAはどんどんコスト削減を図っていて、
 
・座席のピッチを狭めて人を詰め込む(座席の間のスペースはたった29インチ)
 
・リクライニングができない座席を使用
 
・機材後ろのギャレーも撤去
-> 飲み物の提供は常に前から
 
という感じでエスカレートしています。
 
ヨーロッパ線は短距離ばかりでどうせ儲からないから、とことん切り詰めてやろう。
 
そんな思惑が見え隠れします。

まとめ

自分は基本的にBA上級会員資格取得のためのBAフライト4区間搭乗はヨーロッパ内で行っていますが、ビジネスクラスは高いだけで全くラグジュアリー感がないので、ティアポイントを獲得するための修行には向いていないのでエコノミークラスに搭乗します。
(よっぽど効率の良い路線があれば別ですが)
 
それでも、どうせならBAが運航している様々な場所に行きたいので、エコノミークラスに乗りながらラウンジを楽しみつつ毎年BA4区間をこなしたいと思っているので、この方針は変わらないでしょう。
 
そして今度、テーブルが撤去された機材(A320neoなど)に搭乗しないといけないと思うので、今から運航スケジュールを日々チェックしています 🙂

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