ベルリン新空港(BER)が既に倒産の危機

ベルリン新空港(BER)が既に倒産の危機

ベルリンの空港が、テーゲル空港からブランデンブルク空港(BER)へ移設されたのが2020年10月。

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ベルリン・ブランデンブルク空港(BER)が遂にオープン

ベルリン・ブランデンブルク空港(BER)が遂にオープン

それから約1年が経ちましたが、空港開設には相当なお金がかかったようです。
 
23年の歳月をかけ、予算は3倍以上の80億ドルを超えた模様。
 
空港の開発が進むにつれ、工程リストは55万項目にも膨れ上がりました。
 
更に色々と問題が多発して、既に現金が不足しているようです。
 
本当にBERは大丈夫なのか?
 
少し深掘りしてみます。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

開港後も様々な問題が

BERはようやく開港したと思ったら、スタッフが感電したり、安全性を考慮して空港を閉鎖するよう求められたりと、おかしな状態が続いていました。
 
また、「溢れかえるゴミ箱、既に壊れた床のタイル、頻繁に汚れるトイレ、欠陥のあるエスカレーターやリフト」にも悩まされてきました。
 
ルフトハンザグループの航空会社、エールフランス(AF)、ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、イージージェット(U2)、ユナイテッド航空(UA)などが乗り入れる第1ターミナルでは、水を飲んでも安全ではありません。
 
そしてベルリン・ブランデンブルク空港会社は、BERの第1ターミナルの水を飲まないように警告しています。
 
BERがツイートしたところによると、BER空港での定期点検中に大腸菌が検出されましたそうです。


そのため、第1ターミナルのすべての衛生施設の水は、現在、飲むことができません。
 
政府専用端末も影響を受ける、大変な出来事です。
 
その代わり、ペットボトルの水を買って飲んでくださいと案内しているようです・・・^^;
 
そしてBERには、いまだに大きな問題があります。
 
空港は破産寸前で、来年の初めには資金が尽きると予想されています。
 
経営陣は、新聞のインタビューで「早くお金が欲しい、現金が欲しい」と語っていました。
 
2020年、国有企業であるFBB(BERを運営している企業)は約10億ユーロの損失を出しました。
 
そして、今後数年間は高額の損失が予想されています。

まとめ

最近では、スタッフ不足によるチェックインの長蛇の列のためにフライトに間に合わなかったという苦情が寄せられています。
 
まぁ国営企業なので最後は税金が投入されるんでしょうが、ここまでグダグダなのは、なかなかないですね。
 
BERはもちろん、しばらくドイツの空港を利用することはない・・・と思っていましたが、近々ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)がLHR – FRA間でエアバス A380機材を利用するということで、FRA発のフライトを予約してしまいました。
 
今のところ、機材はA380となっています。

が、自分と相性が悪いドイツ、何があるかわかりません。
 
何も予定が変更されませんように・・・。

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