Business Class Review : エールフランス航空(AF) AF1581/AF1342(ロンドンヒースロー(LHR) – パリシャルルドゴール(CDG)乗継 – ジュネーブ(GVA))
久しぶりに、スカイチームメンバーのフライト搭乗をしました。
エールフランス航空(AF)のヨーロッパ内の「ビジネスクラス」のレビューです。
ヨーロッパ内なので、座席はエコノミークラスと一緒ですが、AFの「ビジネスクラス」は他のアライアンスの航空会社とどう違うのか?お伝えしたいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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AF1581搭乗記
LHRはターミナル2から。
2020年9月現在、本来のターミナルであるターミナル4は閉鎖されています。
AFの招待ラウンジはプラザプレミアムラウンジです。
LHRターミナル2のプラザプレミアムラウンジは、AF/KLの招待ラウンジになっています。
AF/KL招待で入ると、条件付きのドリンクチケットをもらえます。 pic.twitter.com/PwWAYXXyUP— Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) September 4, 2020
Lounge Review : ロンドン・ヒースロー(LHR)ターミナル2 Plaza Premium lounge
時間が来たので搭乗ゲートへ向かいます。
座席
今回の機材は、エアバス A319。
機材登録番号は、F-GRXF。
2004年から運用されている機材です。
座席は、こんな感じ。
座席間の幅が、だいぶ狭いです。
お水とお手拭きが置いてありました。
安全のしおりを入れる場所が、ユニークです。
残念ながら、AFヨーロッパ内のフライトでは機内WiFiは利用できません。
電源は、肘掛にUSBポートがあります。
フランスへ行くフライトに搭乗する時、毎回この紙を書いて客室乗務員に渡す必要があります。
離陸後、こんなお菓子と飲み物が配られます。
CDG着
1時間くらいのフライトで、CDGに着きました。
フライトを乗り継ぐ前に、AFのラウンジへ行きます。
CDGにて
CDGのラウンジは、AFのフラグシップラウンジです。
Lounge Review : パリ・シャルルドゴール空港(CDG) エールフランス航空(AF)ラウンジ(ターミナル2F)
時間が来たので、搭乗ゲートに向かいます。
AF1342搭乗記
飛行機へは、バスで移動します。
座席
今回の機材は、エアバス A319。
機材登録番号は、F-HEPD。
2010年から運用されている機材です。
座席は、こんな感じ。
こちらも座席は狭いですが、椅子はこんなにオシャレ。
窓からは、AFのA350機材を見ることができました。
離陸シーンを動画に収めました。
GVA着
1時間弱のフライトで、GVAに着きました。
レマン湖と噴水がとても綺麗に見えました。
GVA行のフライトに搭乗する時は、左側の窓側に座席を指定することをおすすめします 🙂
ジュネーブで、たっぷりフランス語を話しました。
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